今日の北部九州の空は
めちゃ快晴
(仕事したくない❗)
雲ひとつないのであります☀
二十四節季では穀雨「こくう」
「穀物を育てる雨が降り、芽を出させる」
と言う意味ですが
飛脚にとって仕事がしやすい
今日のような晴れの日、4月20日は
お喋りなブラックプリプリが教えてくれる
のです。
逓信記念日?
いわゆる
郵政記念日だって‼
1871(明治4)年4月20日は
以前、飛脚制度から代わり郵政制度が
実施された日です
東京・京都・大阪のほぼ三都市と東海道線
の各駅で郵便物の取り扱い、切手の発行
がはじまり
翌年には全国的に実施されていきました
ところで、郵政制度が始まる前は
LINEもメール📧も、まして
飛行機も汽車も車も無い時代
手紙や重要書類は飛脚が運んでいました
東京ー大坂間を最短でも3日かかり
継所でリレー形式
超特急便だと2日強で約700匁
現在の値段で
約140万円
平成30年の速達の料金は約400円
メール、LINEだったらほぼ0円
村長は思いました、当時は遠距離恋愛は
難しいと❣⁉
料金高すぎ❗
飛脚に恋文を託す人はほとんど
いなかったのでは❓
江戸時代の一般庶民は恋文は直接
手渡しだったに違いないと❗
思うのです🤔
村長もたまに恋文『ラブレター』を
もらうのです
40代はかなりもらっていました。
文面は大体こんな内容です。
【いかがお過ごしですか?・・・・・・・
またお会いしたいと♡・・・・・・・・
・・・よかったらお店によってください】
と銀河鉄道999のメーテルの
ような化粧の厚い女性?から
届くのです。
何故か?
恋文?が送られてくるたびに
諭吉先生がいなくなっていくのです💦